更年期とイソフラボン

更年期の気になる症状「冷え」

若い頃の冷え性とは違う更年期の冷えとは?

どんな症状?

更年期「冷え」女性夏でも手足が冷たく、お腹や腰まで冷え、冬はなおさら体の芯からしんしんと冷えて耐えられないほどつらい…。 更年期の冷えはほてりやのぼせをともなうことが多いのが特徴で、若い頃に冷え性だった人ほど、更年期からの冷えが強くなる傾向があるといわれます。

なぜ起きる?

更年期の冷えと若い頃の冷えは違います。 若い女性の冷えが生活習慣やダイエット、エアコン病などが元で起きるのに対し、更年期女性ではエストロゲン不足のために脳が混乱し、自律神経が乱れて体温調節がうまくいかなくなり、そのために冷えが起こります。 ただし、若いころから冷え性だった人は、更年期になるとさらに悪化する傾向があるので注意が必要です。 更年期の冷えの特徴は、急にカーッとほてって滝のような汗が出るホットフラッシュを伴うことが多いということ。 血管が拡張しすぎるとホットフラッシュが現れ、収縮しすぎると血液の循環が悪くなって冷えにつながります。 その他にも、年齢とともに低下してくる基礎代謝量の変化や動脈硬化が進み血流が悪化することなど、 冷えには様々な要因が関係しています。

簡単セルフケア
  • 更年期女性イソフラボンサプリメント飲用アグリコン型イソフラボンには、血流を改善する働きもあるので、サプリメントを上手に利用するのもひとつ。体を冷やす食べ物(冷たいものや白砂糖など)はできるだけ避け、体を温める食べ物(発酵食品やしょうが、根菜など)を選ぶようにするとより効果的でしょう。
  • 更年期女性「入浴」眠る前の入浴は効果的。ぬるめのお湯にゆったりと20分ほど浸かりましょう。 心臓疾患などがなければ肩までつかる全身浴が冷えには効果的。心臓に負担がかかるのを避けたい場合は、半身浴で。その際は、肩にタオルをかけるなど、上半身が冷えない工夫をしましょう。
  • 手指が冷たいとき、グーパーを繰り返すと末端の血流が促進されてポカポカしてきます。 また、第二の心臓と言われる足を動かすことも大切。足の筋肉を動かすことで血流がよくなります。
  • 更年期簡単セルフケア「アロマ」アロマテラピーでは血行促進作用のあるジュニパーベリーやイランイラン、オレンジ・スウィートなどが薦められています。足湯や入浴の際に、適量入れてアロマバスを楽しむとより効果的。 アロマテラピーで大切なのは、自分の好きな香りであることです。 いろいろ試してみて、お気に入りの香りを見つけましょう!
冷えにいいツボ

更年期冷えに効くつぼ【至陰】 至陰(しいん)
小指の外側、爪の付け根にあるツボ

更年期冷えに効くつぼ【太けい】 太谿(たいけい)
内側のくるぶしとアキレス腱の間のへこんでいる箇所

よくある質問
Qイソフラボンは、女性なら何歳でも飲んで大丈夫ですか?
A

食品安全委員会のイソフラボンの評価によると、15歳以上の方を対象としています。(妊娠中および授乳中は除く) し…

[続きを読む]
Qホルモン補充療法(HRT)を行っています。イソフラボンを摂取してもいいですか?
A

併用は特に問題はありません。 ただし、イソフラボンの女性ホルモン様作用を期待して併用される場合は、残念ながらイ…

[続きを読む]
Q更年期を過ぎても飲んでいいですか?
A

もちろん大丈夫です。
女性の場合、更年期以降に特に注意したいのが骨粗鬆症です。
閉経後…

[続きを読む]

→さらに他の質問を読む