イソフラボンとは抗酸化作用

イソフラボンで老化の原因・酸化を防いで いつまでも若々しく!

現代は、ストレスや食生活の乱れ、環境の変化、紫外線の増加などによって、体内の抗酸化物質では 消去しきれないほどの活性酸素が発生しやすい状態にあります。過剰な活性酸素はところかまわず細胞を酸化してサビさせてしまうため、老化の最大の原因といわれています。 しかし、私たちの体には、この活性酸素を除去する働きが備わっています。これが「抗酸化力」です。抗酸化力を高める成分としては、ビタミン類やポリフェノールなどが知られていますが、中でもポリフェノールの一種であるイソフラボンには、高い抗酸化作用があることが認められています。 とくに、大豆胚芽を麹菌で発酵させたアグリコン型イソフラボンは、通常のアグリコン型イソフラボンの1,000倍もの抗酸化パワーがあることが知られています。 (1)(3)(4)(5) イソフラボンの抗酸化作用

臨床データイソフラボンの摂取で更年期指数・酸化ストレス度が低下し、抗酸化力が向上 (2)

試験概要

高い抗酸化力を持つダイゼインリッチなアグリコン型イソフラボンは、更年期症状を軽減し、 酸化ストレスに対して防御的に働くことが示唆されました。 (医療法人定生会谷口病院 神戸市看護大学健康科学分野)

  • 対象: 外来受診の中高年女性(40~70歳)28名
  • 試験方法: ニチモウバイオティックスのイソフラボン(ダイゼインリッチ・アグリコン型)を毎朝食後に40mgを8週間飲用

 

試験結果1:更年期指数が低下

イソフラボンの摂取により、更年期指数(SMI)が有意に低下 アグリコン型イソフラボンのSMI指数改善効果(グラフ)

試験結果2:酸化ストレス度が低下

更年期障害がある、ないに関わらず、酸化ストレス度(d-ROM)が有意に低下 アグリコン型イソフラボンの酸化ストレス度改善効果(グラフ)

試験結果3:抗酸化力が向上

更年期障害がある、ないにかかわらず、抗酸化力(BAP)が有意に増加 アグリコン型イソフラボンの抗酸化力の変化(グラフ)

試験結果4:HRT(ホルモン補充療法)との変化なし

HRTで治療後にイソフラボンに切り替えたが、更年期指数(SMI)の数値に変化はなかった。 HRT治療後にイソフラボンに切り替えた際のSMI指数の変化(グラフ)

イソフラボンを続けると抗酸化力もアップするんだね!

参考文献

  • (1)□「発酵大豆胚芽抽出物(AglyMax®)の抗酸化活性」」 第51回日本食品科学工学会,2004年9月・盛岡
  • (2)■「ダイゼインリッチなイソフラボンアグリコン(アグリマック)の摂取が中高年女性の更年期症状および酸化ストレスに及ぼす影響」,日本女性医学誌.20: 22-29, 2012.
  • (3)■YC. Chen, et al.: Isolation of a new metabolite from biotransformation of daidzein by Aspergillus oryzae.,Biosci Biotechnol Biochem., 73(8):1877-1879, 2009
  • (4)■H. Esaki et al.: Potent Antioxidative Isoflavones Isolated from Soybeans Fermented with Aspergillus saitoi., Biosci. Biotechnol. Biochem., 62(4): 740-746, 1998
  • (5)■H. Esaki et al.: New Potent Antioxidative o-Dihydroxyisoflavones in Fermented Japanese Soybean Products., Biosci. Biotechnol. Biochem., 63(9): 1637-1639, 1999
よくある質問
Qホルモン補充療法(HRT)を行っています。イソフラボンを摂取してもいいですか?
A

併用は特に問題はありません。 ただし、イソフラボンの女性ホルモン様作用を期待して併用される場合は、残念ながらイ…

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Qなぜ、イソフラボンをサプリメントでとる必要があるのですか?
A

イソフラボンの効果を効率的に得たい場合は、サプリメントでの利用をお勧めいたします。 大豆製品に含まれるイソフラ…

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Qイソフラボンは、女性なら何歳でも飲んで大丈夫ですか?
A

食品安全委員会のイソフラボンの評価によると、15歳以上の方を対象としています。(妊娠中および授乳中は除く) し…

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