イソフラボンとは抗炎症作用

イソフラボンの炎症性サイトカインの分泌抑制を 確認しました!

このほど、イソフラボンに炎症を抑える働きがあることが解明されました。 炎症を起こす物質に、TNF-αという炎症性のサイトカインがあります。これは「腫瘍壊死因子」とも言われ、文字通り腫瘍化した細胞をやっつけてくれます。 ところが、このTNF-αが過剰に産生されると、健康な細胞にまで攻撃を仕掛けるため、腫れや痛みなどの炎症、関節リウマチ、乾癬などの皮膚炎を引き起こすことが知られています。 このTNF-αの過剰産生をイソフラボンが抑制する作用についての研究があります。その研究によると、大豆胚芽由来のアグリコン型イソフラボンが有意にTNF-αの産生を抑制していることがわかりました。

研究データダイゼインリッチアグリコン型イソフラボンによるTNF-α産生抑制機能について(1)

試験概要

ダイゼインリッチアグリコン型イソフラボンを用いて、リポポリサッカライト(LPS)で誘導するTNF-α産生についてin vitro(試験管試験)およびin vivo(動物試験)で検討した。

試験結果

in vitroではダイゼインリッチアグリコン型イソフラボンの投与で、用量依存的にLPS誘導によるTNF-αの産生の抑制を確認した。 in vivoにおいても、ダイゼインリッチアグリコン型イソフラボン100~200㎎/㎏体重の投与で、 LPS誘導によるTNF-αの産生の抑制が確認できた。最大抑制率は51.2%だった。 (vitro)ダイゼインリッチアグリコン型イソフラボンによるTNF-α産生抑制機能について

ダイゼインリッチアグリコン型イソフラボンは、用量依存的にTNF-αの産生を抑制していることがわかったんだよ。

ダイゼインリッチアグリコン型イソフラボンによるTNF-α産生抑制機能について(vivo)

マウスを使った試験でも、ダイゼインリッチアグリコン型イソフラボンは、 TNF-αを抑制していることが確認されたのよ。

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参考文献

  • (1)□「発酵大豆胚芽抽出物(AglyMax®)による腫瘍壊死因子(TNF-α)産生抑制機能について」第11回日本未病システム学会総会,2004年1月・大宮
よくある質問
Qなぜ、イソフラボンをサプリメントでとる必要があるのですか?
A

イソフラボンの効果を効率的に得たい場合は、サプリメントでの利用をお勧めいたします。 大豆製品に含まれるイソフラ…

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Q朝と夜や食前食後など、効果的な飲み方はありますか?
A

1日健やかにお過ごしになられるよう、朝食後にお召し上がりになることをお勧めしております。
一方、眠…

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Q納豆や豆腐、豆乳などの大豆食品をよく食べます。イソフラボンをサプリメントから摂る必要がありますか?
A

豆腐や納豆、豆乳などの大豆食品はさまざまな栄養素を含み、とくに女性には積極的に摂ってほしい食品です。
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